眠れないことに対する考察

フリーターの身である社会人に限った話ではないが睡眠が必要でない人間は存在しない。

 

私も一般的な人間の体構造をしているのでそれは同じだ。

 

しかし理性とは裏腹に私の体自身は床についても睡眠のための行動をしない。

 

しかもそれはバイトが休みの日に限られていた。

 

このことから私はこれをファンタジックに解釈している。

 

「私は休みの日が好きで仕事をしたくないから、その日が来てしまうのが怖いから寝ない。」

 

そう思わないとやってられないぐらい眠れないのだ。

 

そうしてくると見えてくるものがある。

 

連勤の日は眠れるという事実に対しての考察。

 

「バイトをした次の日はまた勤務があるということを受け入れ、諦めている。」

 

という事だ。

 

これも一際ファンタジックだと私は思う。

 

どうにも目に見えている現実から目を背けているような感覚を受けるのだ。

 

そしてそれはほかでもない私の事なので大体の想像はついている。

 

恐らくだが。

 

運動不足によるものだと推測できる。

 

私の休日の過ごし方は朝頃に寝て夕方に起き、ゲームをして飯を食う。

 

そして動画を見てそろそろ寝ないといけない時間になれば床につくというものだ。

 

そうだ。

 

その日に用意されたエネルギーを消化する程の運動をしてないのだ。

 

ましてや普段週5で入ってるバイトをしてないとなれば体が用意してくれるエネルギーの半分も使ってないだろう。

 

だからと言って体を動かすのならばゲームをする時間にあてたい。

 

体を動かすこと自体は嫌いじゃない。

 

その証拠、とまではいかないが基本的に私は6つ程駅が離れているバイト先からの帰り道はいつも徒歩だ。

 

しかし休日というのはそのスイッチすら遮断される。

 

以上が私の睡眠障害に対する考察だ。

 

正直本当に睡眠障害に悩まされている人間に枕でぶん殴られそうな内容だとは分かっている。

 

しかしこうやって少しは脳を使い文字をひりだす事で寝るためにエネルギーを使っている。

 

そのことに関しては1つ大目に見て欲しい。