俺の自慰に付き合ってくれてありがとう
おはようございます、オーガニックです。この度は「合同誌RE: 劇場版ポールプリンセス!! あらためてThanks Book」に寄稿させていただいた拙作「Caansgseél」「Cbaisrsdé」を読んでいただき本当にありがとうございました。
これを読んでどう思われたでしょうか?
そうですね。
安心してください、これはポールプリンセスではございません(公認)
皆さんの愛があふれた合同誌にあんなものが載っているのは我ながら恐怖を感じますし、自分が純粋な読者の立場ならレビューに星4を付けながら「全く関係のないヘンな文が載っていました。乱丁でしょうか?一つ減点させていただきます…」とコメントすることでしょう。
自覚がある分しょうがないですね。
このSSを書くことになった経緯を説明させていただきます。
1/15に新宿バルト9にて御子白ユカリの誕生日応援上映があったのは皆さん覚えてますでしょうか?最高の愛に満ちた応援上映で多幸に包まれたのを今でも覚えています。
あの上映からまもなく私の身にあることが起きはじめました。
何をするのにも御子白ユカリの声が耳から離れなくなってしまったのです。
ご飯を食べるときも、仕事しているときも、寝ているときも。文字通り四六時中御子白のことしか考えられなくなっていました。
この症状はいつ回復するのだろう?まともな生活はいつ帰って来るのだろうと?と考える中で私が思いついたのは文を書くことでした。
私は気持ちを整理するために文を書いたりしてました。今回もその延長線上にあった行為に過ぎませんでした。
しかしここで何を思ったか、私は「御子白ユカリとの夢小説を書こう!」と思い立ちました。
ここが最大の過ちです。
早速自分を主人公にプロットを練ります。ポルプリの世界には女性しか存在しないので当然性別は女性として考えます。考えました。はい。
女性として出力された俺キモくね…?
こう感じてしまったが最後、どうあっても気持ち悪さが拭えません。
ですがここで辞めてしまっては自分を縛る鎖は一生取れず、みじめにも御子白の幻覚を追い続けるタイプの弱者男性になってしまいます(弱者男性ではある)
どうしようと考えた結果、「そういえば御子白に並々ならぬ感情を持っていて何も描かれてないキャラがいたな」と思い出します。何回も見ていてよかったですね。
そのキャラこそが「Cbaisrsdé」の主役の「去年準優勝だったチームの大泣きしていたリーダーの子」でした。
そうして彼女の現状から考え始め、最後はもう一度ポールを掴む話になってほしいなと思い書き始めました。
合同Reがあると知ったのはこのころでした。
どなたかのツイートに書いてあった「誰でもOK!幻覚OK!お前の妄想をぶつけてこい!」という甘言に惑わされ寄稿の申込みをしました。
そして時間は経ち、書きあがったものを主催に提出しました。
書いてる時点で「これが…ポールプリンセス..?」となっていましたし、書きあがってからも「ポールプリンセス…?」となっていたので、ボツ前提での提出でした。
主催「中身確認しました!問題なさそうです」
一発OK
DM上では平然としていたものの内心は「こいつ…マジか…」と思っていました。
その後の私は「去年準優勝だったチームの大泣きしていたリーダーの子」の方が気になってしまい御子白に怒りを向けたり「Cbaisrsdé」を補完するためのSS二本目「Caansgseél」の提出、さらなる補完のSS三本目「Cpaoslseé」#小説 Cpaoslseé - kakesoba322の小説 - pixiv
を書くなどかなり入れ込んでしまった話はまた気が向けば書きたいと思います。
このSSは経緯から内容まで言えるものではありません。そんなSSが合同に載ったのは誰でもなくGoサインを出した諸悪の根源、主催なのです。
そんな主催に最後に一言、言わせてください。
こんなものを載せて頂き、本当にありがとうございました!!!!!(レギュレーション違反)