海泥

チカッと一瞬光が見えた。

気のせい、では無いと思う。ここは一面暗闇で気づけばそんな状態だった。こうなる前の最後の記憶は曖昧で、というのも普通の日常を送っていただけであり特別な事はなく、記憶するまでもない事の連続があっただけだからだ。

 

ここまでの経緯を整理しても特段面白い事などなく現状意味もなく突然ココに放り込まれたというのが唯一の正解である。

人は何も見えない場所に恐怖し感覚を突然奪われれば次第に狂っていく。らしい。

しかしなぜだろう。今この空間や思考において切迫した何かを感じられない。むしろ安心感すらある。このままでいいんだと思わせてくれるような温度が常に保たれているぬるま湯の様な感じがある。私は確かにこの感覚を知っているがそれがなにかは思い出せない。

また閃光が目に映る。もはや気のせいではなくこれはある事らしい。

 

ここにいる時間だけここの事が好きになっていく。時間の感覚などとうに無いが確実に過ぎていく時間は私をここに定着させていく。

しかしそれは完全では無い。光だ。光がそれを邪魔している。

わざとらしく私の前に現れ少しだけ存在感を示した後にすぐに去っていくるあの光。アレのせいでこの場所は完全を失っている。嫌な光。

いつしか私はその光を意識的に見ようとしていた。

何時どこに現れるかしれない光を追うのは簡単なことではない。ただそれをやる事自体は簡単だった。何しろ時間だけは無限に使えたから。

 

そして気づく、気にするようになってから光の数は明らかに増えている。これならそれを捉えるのも遅くはない。

 

幾星霜、それをようやく手にした。

手にしたそれはとても熱く、素手では持てないと脳が警告を発している。

それでも手を離すことはしない。理性を超えた衝動が私の手のひらをがっちりとホールドする。

それまではすぐに消えていた光も私の手の中では消えることなく光り続けている。私はこの光に「海泥」と名前をつけた。

意味は無い。この光を捉えたことにも意味は無い。

しかしこれから意味を見つけていくことは出来るかもしれない。そう思うと、この心地良い世界での唯一の痛みは少し光を増した。気がした。

いくらはなかなか食べられない。

いくらは高級食品だ。

その前提は誰の中にもあるものだと、信じている。しかしそれは食べられないほどの高級さではない。1皿100~150円の回転寿司にいけばどれだけかさ増しされてようと、どれだけ合うわけのないきゅうりと同じにされてようと食べれはするのだ。

 

私が言う「食べる」とはそんなことを言っている訳じゃない。

それだけでお腹いっぱいになる事を「食べる」と言っている。この飽食の国において腹を満たすだけであれば100円もかからずに完了することができる。それでもそれの何倍の金をはたいて食事をするために働いているのだ。

 

私が社会に出て働き始めた頃、ひとつやってみたいことがあった。

それは、「ナスだけでお腹いっぱいになってみたい」だ。

ナスは美味しい。どう食べてもうまい。アイツはその姿を調理方法によって如何様にも変えることができる。まさに二十面相。最高で最強の野菜。

しかしてこの野望はすぐに果たされることになる。働き始めて2年ほど、近くに中華料理屋が出来た。それもランチにバイキングをするタイプの。

そうだ。このバイキングにナスの辛味噌炒めが毎回出ることになったのだ。

それから私は週3でその店に通う事になる。

パラダイスとはここにあったのだ。東京都大田区に桃源郷は存在したのである。

 

そんなこんなで願望が成就した私は目的のない退屈な日々を送るようになってしまった。

そんな人間は怠惰に仕事をこなし趣味にも熱が入り切らず、おおよそ文明人とは言えないほど部屋は荒れ、それが人相にまで浮き上がってくる。こんなのではダメだと思いながらもそこから抜け出すことは容易ではない。何故なら怠惰ほど人間が安らぐものは母親の胎内以外ではありえないからだ。

 

人間は自分を律するのが1番難しい。と思うのは怠惰者視点の物言いだが、私にはこの事が常に胸を締め付け、自殺願望を増加させる。

だから私は新たな人生の目標として「お腹いっぱいいくらだけを食べる」を設定しようと言うのだ。

 

私もそろそろ30という数字が現実に迫り、今までなあなあで済ませて来たことにも向き合わなければならなくなってきた。

まずは人生だ。人生についてちゃんと考えなければいけないのだ。

そんな想い、いくらへの羨望、そしてどう生きどう死ぬのかを歌にしました。聴いてください。

 

 

"痛風って本当にヤバいですか?"

久しぶりにやるスト6

どうも、古来からのマノン使いです。

いいですよね、マノン。コンボが出来なくてもワンボタンで3000取れるんです。

 

 

はい、私は格闘ゲーム全般が操作難度によりできません。なのでスト6は神ゲーです。(それでも中下段とかいう馬鹿みたいな仕様は納得いってないので嫌いなゲームジャンルであることは変わらない。)

 

私がゲームする時にまずはジャンルで絞る事が多い。前述の通り格闘ゲームは苦手だ。次にFPSもダメで、ホラーはありえない。

 

各ジャンルで苦手な理由を書いていこう。

格闘ゲーム⋯操作感がモッサリしており(同じ理由で洋ゲーも苦手)2ボタン以上を常に要求されるのでそこに割く脳のリソースが無い。

FPS⋯体がよく分からないところに引っかかる。照準を合わせなければ攻撃すらまともに出来ない。やれることが多くてボタンが煩雑。突然打たれて死ぬのが怖い、ジャンプスケアと同じ。

ホラー⋯怖い。

 

とにかく私は「2ボタン以上の操作」が苦手でそれを求めるゲームと言うだけで黄色信号が出てきてしまう。例でいえば私はロックマンを1と2しかクリアしていない。3以降は基本的にスライディングが実装されその発動コマンドが↓+Bで2ボタンかかる上にそれが咄嗟に出せること前提のボスがいるからだ。

 

じゃあお前なんのゲームなら出来るんだよ。そんな声が蜘蛛の糸の末端から聞こえてきましたが、そんなものは簡単でダークソウルはほぼ全ての操作がワンボタンで完結している。2ボタン以上必要なのは基本対人が出番となるキックぐらいだろう。

 

ダークソウルは神ゲー。今日はこの結論。

反論あるか?ないならワイの勝ちな。

仕事をする上で大切な事

高卒フリーターが仕事で1番大切にしている事がある。

それは、

 

「その地域で1番モンスターエナジーを安く売っている自販機の把握」

 

である。

 

モンスターエナジー。今や言わずと知れたアメリカから来たアイツ。メーカー希望小売価格230円の緑たちだ。

 

私はこれを毎日2本は飲んでその日の活力と「早く死にたい」気持ちの両方を得ている。

 

これを毎日2本、コンビニで買っていれば460円となり、タバコほどの値段になってしまう。

 

しかしこれはコンビニで買った際の値段。世の中にはモンスターを200円で提供してくださる自販機が確かに存在している。

 

私は仕事柄毎日各地を転々とし突っ立てるだけで金が貰える仕事をしている。

 

その毎日変わる現場で、出来る限り安くモンスターを見つけるのが生きる理由となっているのだ。

 

しかしこれは簡単なことではない。

規則性が無いのだ。

自販機の値段というのはオーナーの独断で決定される。極論をいえば10円でも売れるし4600円でも売れてしまう。

 

個人が設定したパスワードのようなもので、推測は出来るかもしれないが確定とまでは最後の最後まで出来ないのだ。

 

ここで私は世間に提案したい。

「モンスター自販機マップ」を作ってはいただけないだろうか。

 

このネットの海には「喫煙所マップ」なるものがある。それはユーザーの善意で全国の喫煙所が書き込まれていき、タバコの吸えるお店までも網羅されているアカシックレコードだ。

 

それのモンスターエナジー版を作ってほしい。

 

このアイディアに権利は無い。誰でも自由にビッグマネーを掴めるチャンスだ。

お願いします誰か作ってくださいお願いします。作ってくれた人にはモンスターエナジー一封をお送りさせて頂きます。

スロットの何が楽しくて打ってたかよく分からない話

スロットという遊びを知っているだろうか。

説明するには知識が足りてないのでここでは説明しない。

時は5号機全盛期、私はその時の職場の人と夜勤終わりによく打っていた。

その時から、スロットに対して何が楽しいかは明確ではなく、数字が増えていく感覚が楽しかったのだと記憶している。

 

そして仕事を辞め使えるお金が減ってからはスロットにはあまり行かなくなった。代わりにYouTubeを見る時間がふえた。

色々な動画を見てきたが今でも楽しく見ているのはメダルゲームの動画だ。

巨大なタワーを倒したりでっかいルーレットに挑戦したり物件を買ったり野球をしたり釣りしたり、実に色々なゲーム性がありその最奥に巨大な数字が現れる。

基本的に運の要素が強いメダルゲームだがその運を引き寄せるには確実に実力が必要で少しばかりわたしも挑戦してみたが動画のようにはいかずまた1視聴者へと戻っていく。

 

その流れの中で数年前からスロットの動画も見るようになった。

メダルゲームで増えていく数字といえば基本的には払い出し枚数だけだ。

スロットでは払い出された枚数の他にプレイヤーが有利(=メダルが増えやすい)になっている状態のゲーム数を増やすゲーム性のものもある。

それらの動画を見ていると何故か楽しくなってくる。

 

YouTubeで楽しいと思うものを観ると、次にしたくなるのは実践だ。

しかし数年スロットから離れており動画だけの知識では当たった時の事しかわからない。

なのでついこの前かぐや様は告らせたいで万枚を出したと自慢してきたゲーム上のフレンドに相談することにした。※1※2

(※1 万枚=スロットにおける1つの大台。)

(※2 この時点で私がスロットに興味があるとは告げておらずただ単純に自慢された形)

 

するとフレンドは私が自身の趣味に興味を持ったのが嬉しかったのか長々と説明をしてくれ、自身の負け額を公開して、最終的にこんなものやるなと教えてくれた。

 

次の日、私は朝イチでかぐや様に着席。何も分からないまま大当たりを引き最終的に4000枚を出して終了した。

ここまでなら「ビギナーズラックよかったね」で終わる話だがこの時の私の感情は嬉しいや楽しいではなく「怖い」だった。

まず出玉スピードが異様に速い。かぐや様の純増(大当たり時の1ゲームで増える期待枚数)は9.0枚だ。私がよく打ってた頃のスロットは純増が3.0枚とかだったので実に3倍の速度でメダルが増える。

これはスロットの規制が原因で最近のスマスロと言われるメダルレスのスロットではだいぶ規制が緩くなっているから実現できた事だ。

4000枚の出玉を出すには以前なら朝イチで大当たりを引いても昼過ぎまではかかっていたがかぐや姫は1時間足らずで消化することができる。私のスロット常識ではありえないことだった。

そして何より音がデカい。うるさいし大当たりを引くと筐体は風を吹き出し大きく振動する。

怖い。そんなタイミングが1時間に何度も訪れた。

 

そんな怖い思いをしたが今私は毎週スロットを打っている。

いい思いをしたからではなく好きなスロットを見つけたからだ。

その名もSHAKE BT。

このスロットも色々ゲーム性はあるが何よりも気に入ってるのがそのうるさくなさだ。

当たる時も静か。大当たりの時に音量は大きくなるがびっくりするようなものではない。

そしてちゃんとメダルが増える感覚もある。

楽しさと演出。それが全て自分にマッチしていた。

 

ここまで来ると単にジャンプスケアが苦手なのかもしれない。それも大きな音が特段苦手なのかもしれない。

でもゲームセンターやパチ屋の雰囲気は好きだ。

 

書きたいこともなく文を捻り出してるのと同じでずっとあやふやな感情で、好きと嫌いもわからず生きていくのかと思うと嫌な気持ちになってきた。好きも伝えられないようじゃダメだ。

 

 

 

 

仕事したくねぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

つまんねぇアニメにつまんねぇって言ったところで世界は何も変わりはしない

 

つまんないって言葉は物語の欠損を指摘する言葉で普遍的に面白くないと思うものにはそう言った方が絶対にいい。

 

「いいオタクは勧められたものが無理だったらつまらないではなく合わなかったと言う」

みたいなツイートを先日見た。

本当にくだらないと思う。つまらないものにつまらないと言って何が悪いのか。そうでなければ勧めてきた相手に、何よりも作品に対して対等とは言えない。

 

そもそも合わないとは「これが世間一般でウケてるし面白い部分はわかるが自分はそこを面白いと思えなかった」の言い換えだ。

つまらないと合わないとでは言葉の意味が変わってくる。

 

おのが審美眼に曇りガラスをつけて勧めてきた相手をやんわり否定するなど向き合い方としていかがなものだろうか。

 

そんなことを言っていれば自分の信じる面白さにもケチがつく。オタクはもっと自分を信じ、自分の信じたものを分からないようなやつは唾棄すべきだ。

 

自分を信じろ!自分の面白を評価しろ!このエンタメ飽和時代に人からの勧めなど全て捨て去れ!

 

 

 

この考えに同意出来ない大多数のオタク共、なら私の好きなデスマッチラブコメとトラペジウムとプリリズ、キンプリをどうぞよろしくお願いします。

マーク・ザッカーバーグはじゃがいもにジャムを塗っている

そして食べない。

食べないことこそが彼のアイデンティティでありそれが無くなれば彼は彼の形を保っていられなくなる。

なんとまあ難儀なことだろうか。

そんな私もアイスを食べる時は必ず膝を擦りむいているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、今回も愚痴です。140文字に収まらないやつね。

今回はVRchatねVRchat。

私わかったよ。VRchatの事。アレやってる人たちやっぱり狂ってないよ。

VRchatは狂人(くるいんちゅ)がやってるとされてるけどみんな狂ってない。マトモ。相当マトモ。

 

そらね、VR上での振る舞いは狂ってるかもね。男がエロ布で男をたぶらかして男女関係なくお砂糖だのお塩だの気持ち悪いったらありゃしないよな。わかるわかる。

 

でも私が言いたいのはそういうことじゃないんだよ。内蔵の方の話ね。

みんなさーVRchatやってる人達ってさー内蔵の方はマトモなんだよ。聞く限りはさー。

 

これは予想なんだけど多分内蔵の方で大人しい分ネットの方でふざけるんだろうね。羨ましいね。

 

最近Twitterでことある事に言ってる「自称クズ」もあれほとんどVRchatやってる10割のまともな人達のこと言ってるよ!くたばれってんだ。

 

https://www.nicovideo.jp/watch/sm44761454?ref=nicoiphone_other

 

はぁ

結局狂ってるのは私だけ。終わってるのは私だけ。バカのは私だけ。マヌケなのは私だけ。クズなのは私だけ。

 

自虐というのは「自分より下がいる」という安心感があるからできるんだと思う。じゃなきゃ「本当の事」ってのは普通言ったら体が飛び散るもん。

 

私は自虐の代わりに死にたいって言ってるからね。お前らより人の事バカにしてない分数段マトモじゃボケ。

 

はぁ

ホントこいつ友達できない成分だけで構成されてるよな。何食って何を読んで何をしたらこうなるんだろうね。

 

親と絶縁するような人間は友達も出来ねぇよな。ごめんこんな人間で。ごめんね。