お久しぶりです。モンスターハンターの実写映画の感想を語ります。

誰も読んでないブログにお久しぶりですと記入する気持ちを答えよ。

 

はい、というわけでモンハンの映画見てきました。その感想をば書き連ねて行きたいと思います。

まず前提として、私はあんまりモンハンをやっていません。累計50時間やってないとおもいます。

あんまり得意ではないんですよね、モンスターハンター

 

そんな私の一言感想は「無難」でした

 

まず良い所

・CGの綺麗さ

すごく綺麗で実写との乖離も無く見ていて気持ちよかったです。

・役者陣の演技

ミラジョヴォヴィッチ始め、役者陣のその場にいないはずの怪物に相対する恐怖の演技が素晴らしかったです。とくにディアブロスとの初邂逅がこちらにも恐怖が伝わってきました。

・美術関係

双剣以外違和感がありませんでした。大剣や片手剣を持ってるキャラも様になってました。

ミラジョヴォヴィッチの握る双剣はあまり画面に合っていませんでした。

・ワールドの受付嬢が可愛い

それ以上のことは無い

 

悪かった所

・金かかってる映画特有の理に落ちる脚本

わざわざアレに理由をつける必要なかったんじゃないですか?

・なのに「俺たちの戦いはこれからだ」END

近年稀に見る超綺麗な打ち切りエンドでした。

ドラクエユアストーリーですら着地はさせてたのでここはそれ以下だと思います。

・ちょっと無理に感じたロケーション

綺麗なんですけど見てるとそんなに動いてないっぽいのに「砂漠」→「オアシス」→「密林」→「断崖」と、そうはならんやろみたいな立地になってました。

 

 

というわけでなんか「普通」「無難」でした

まあゲームを映像に落とし込む、しかもストーリーが無いものを。ってこうなるんでしょうね。

これなら別に映画館で見ないでもいいと思います。どうせ1年後には金曜ロードショーでやるでしょうし。アイルーも可愛くないし。

 

 

個人的に吹き出しそうになったシーンは陸軍VSリオレウスでした。MGSPWドラッグオンドラグーンが始まったと思いました。

 

それでは。

kakesobaでした