レッドホットブラックレモン オクラ和え

はぁい!ジェニーよ!

今日はイグアナの素揚げを作っていくわ!

 

材料

・米 4L

・タニシ 3個

 

 

1.2と3を混ぜ合わせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/9

3月21日以来久しぶりの劇場版ポールプリンセス鑑賞をした。

実に一ヵ月と半月ぶり、もちろん楽しみにしていた。同時に自分がどんな反応するかも楽しみだった。

 

 

結果から言おう。

ほとんど感動が無かった。

せいぜい御子白ユカリに怒りを覚えたぐらいでドラマパートに感じたのは初見時の退屈な眠気だった。

そして初見時だけでなく以後のべ20回の視聴で毎回熱くなっていたダンスパートにも全くの感動が無くなっていた。せいぜいCG綺麗だなぐらい。

 

もはや私の中にポールプリンセスへの情熱は鎮火していた。

視聴中考えていたことは(何故これを20回も見たのか)という事だった。

その金で何ができたか、と言うよりは見たこと自体への疑問が強く、おそらく満足はしていたのだろうが今となってはその満足すら疑問だった。

 

その後の舞台挨拶、自意識過剰でなければ何かを見た上でのKAORI先生の発言に流石に俺嫌精神を保てるわけもなく声を出すことも、素直に展開に喜ぶことも出来ず終了。

 

その後の21時20分の回もチケットを取っていた。

もう正直観たくないしなんだか眠いし帰りたかった。でも初見を呼んでいたので1人だけ帰る訳にもいかず結局視聴。しかもいい位置で。

 

虚無。

自分と初見、何よりファンと作品に申し訳なくなるもわざわざ来てくれた人にそんな顔見せれる訳もなくありきたりな感想を求める気持ち悪いオタクのロールをして、別れた。

 

帰り道はいつもそう近くない距離を歩くのだが、それっぽいフォロワー向けの盛り上がってる風ツイートをして泣きながら帰った。

 

言い訳をするのは簡単で、キンプリやプリティーシリーズの復活で心に空いた穴が塞がった。最近鬱気味になっていたので乗り切れなかった。単純に見すぎて飽きた。等だ。

 

しかしどれも言い訳に過ぎない事は分かっていた。

私はただただ盛り上がってる作品のオタクサークルに憧れて、仲間になりたくて見ていたにすぎなかったのだろう。

 

思えば私は映画を見る以外のファン活動をほとんどしていない。オンラインくじは買ってないし劇場で販売されていたグッズは缶バッジを2つ、御子白ユカリのアクスタ、揺らキー、エルダンジュのアクリルマドラー、パンフにペンラ1本しか買ってない。CDも劇場版のアルバムだけだしポップアップストアも御子白ユカリのアクスタとプレマしか買ってない。もちろん同人誌なんて出てないしTRANSFORMには2回しか行ってなければリアルのポールダンスショーには1回も行ってない。

これでもファンを名乗るというのはおこがましい話だ

 

ここまで読む人間はいないだろうが読んでくれた人間だけは伝えておく。

私はこれからもポールプリンセスのファンのようなムーヴをし続けるだろう。

それはこんな気持ちで作品を消費してしまったことへの贖罪や少なからず交流のようなものを体験させてくれた感謝から来る。

 

それすらも言い訳かもしれない。

繋がってるようで繋がってない関係性を壊すかもしれない忌避感のようにも感じる。

 

以上、私はポールプリンセスのファンを装いそのファンとの交流を図る「ファッションオタク」になった。

痛寒々しい空虚な人間を見ていたいのであればフォローを続けてください。よろしくお願いします。